ベンチプレスで肩を痛めてしまった方へ|みらい整形外科|名古屋市南区浜田町の整形外科

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ベンチプレスで肩を痛めてしまった方へ

名古屋市南区・瑞穂区・緑区・港区でベンチプレスで肩を痛めてしまった方へ

~「鍛えているつもり」が肩を痛める原因になることも~

 

ベンチプレスは筋力トレーニングの定番種目です。

胸や腕を鍛えられる代表的なトレーニングですが、フォームや負荷の設定を誤ると肩関節に大きな負担がかかり、痛みの原因になることがあります。

 

当院にもベンチプレス中に肩に痛みが生じたといった症状で来院される方が少なくありません。



どうしてベンチプレスで肩を痛めるの?

 

主な原因として以下が挙げられます。

 

① バーを深く下ろしすぎている

無理をして胸までバーを下ろすことで、肩関節が後ろに引かれすぎてしまい、前方の組織に負担がかかってしまう。

 

② 肘が開きすぎている

肘が真横に広がったフォームでは、肩の軟部組織がインピンジメント(腱や組織の挟み込み)を起こしやすくなる。

 

③ 肩甲骨が安定していない

肩甲骨の固定が不十分だと、肩関節に余計なストレスがかかってしまう。

 

④ 重量設定が適切でない

フォームが崩れるほどの高重量は、筋力向上どころかケガのリスクを高めてしまう。

⑤ ウォーミングアップ不足

胸・肩周囲の柔軟性不足や筋肉の準備不足も痛みの要因となる。

 

肩を守るためのポイント

ベンチプレスを安全に行うためには、以下を意識しましょう。

✓ 肩甲骨をしっかり寄せてベンチに固定し、胸を張る

✓ 肘は体幹に対して45~60度程度にひらく

✓ バーは無理に深く下ろさない

✓ 上げる重量よりもフォームを優先する

✓ トレーニング前に肩周囲を十分に動かす

 

 

以下の症状がある場合は、肩の炎症や損傷が起きている可能性があります。

・トレーニング中に鋭い痛みがある

・肩の前や奥がズキズキする

・腕が上げにくい

・数日休んでも改善しない

・夜間痛がある

 

肩の痛みは、フォームの問題だけでなく、関節や筋肉の損傷が隠れていることもあります。

筋力トレーニングは日常生活ではかからないような高負荷をかけて行います。しかし過剰な負荷や間違ったフォームでのトレーニングはかえって、逆効果となってしまいます。

「少し痛いけど続けられるから大丈夫」と無理をすると、症状が長引く可能性があります。

 

痛みを感じたら、トレーニングを中断し早めに症状のチェックをしましょう。

 

早期に状態を確認し、適切な治療や運動指導を受けることで、トレーニングへの早期復帰が期待できます。

 

ベンチプレスに限らず、普段行っている運動、トレーニングやスポーツでの痛みでお困りの方は、お気軽にご相談ください。

当院では医師の診察に加え、理学療法士がフォームや身体機能の評価をもとに再発予防の指導なども行っています。