「最初の骨折」を防ぐため
40代以降は定期的に検査
骨粗しょう症は、骨密度が低くなり、骨折しやすくなる病気です。ホルモンの影響で、特に閉経後の50代以降の女性に多く見られます。自覚症状がなく進行し、骨折によって発覚することが多いため、「最初の骨折」を防ぐことが大切だといわれています。40代以降はDEXA法により、腰椎と大腿骨の正確な骨密度を測定しましょう。定期的に検査を行うことが予防につながります。
このような症状、お悩みは
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TROUBLE
- 骨が折れやすい
- よくつまずくようになった
- 骨がもろいと診断された
- 背中が丸まってきた
- 背が縮んできた
- 足腰の力が入りにくい