加齢による衰えを自覚し
日々の運動で介護を予防
年を重ねると、筋肉や骨・関節が弱まり、日常生活を送るにも不自由が出てきます。運動や移動の能力が衰えた状態をロコモティブシンドロームといい、そのまま放置すると介護のリスクが高まります。思わぬ転倒などで一気に要介護へ移行してしまうこともあります。まずはセルフチェックで診断し、あてはまれば予防や進行を抑えるためのエクササイズ、生活習慣の改善などが必要です。
このような症状、お悩みは
ご相談ください
TROUBLE
- 片足立ちで靴下を履けない
- 2kg程度の持ち物を運ぶことが難しい
- 家の中で滑ったりつまずいたりする
- 15分以上続けて歩けない
- 階段を手すりがないと上り下りできない
- 歩く速度がかなり遅くなった
- かがむ動作ができない